2. 障害のある方の自立をサポート
障害を抱えながら一人暮らしを始めるのは、精神的にも体力的にも、そして金銭的にも大きな負担がかかります。まずはスタッフのサポートを受けて・・・そして将来的には「一人暮らしができる」と実感できるまでサポートします。
当施設は障害者の方に特化したグループホームです。障害のある方々が日常生活で困難に感じるところをスタッフがサポートしたり、一緒に取り組んだりしながら、自立した生活を送れることを目標としています。
1. 「自分でしたい」を大切に
「自分でしたい」という気持ちを大切にしています。自分でできることを増やし、自立して自分らしい生活を送っていただくのは、スタッフの願いでもあるからです。
2. 障害のある方の自立をサポート
障害を抱えながら一人暮らしを始めるのは、精神的にも体力的にも、そして金銭的にも大きな負担がかかります。まずはスタッフのサポートを受けて・・・そして将来的には「一人暮らしができる」と実感できるまでサポートします。
障害者グループホームとは、障害のある方々が日常生活で困難に感じるところをスタッフがサポートしたり、一緒に取り組んだりしながら、自立した生活を目指していく施設です。
障害を抱えながら一人暮らしを始めるのは、精神的にも体力的にも、そして金銭的にも大きな負担がかかります。まずはスタッフのサポートを受けて・・・そして将来的には「一人暮らしができる」と実感できるまで、障害者グループホームでの生活を検討されてはいかがでしょうか。
グループホームの活動を通じて、下記のような目的があります。
グループホームみなもは、精神障害を抱えている方々が共同生活を送る住居です。食事の提供や家事全般、金銭管理、服薬管理・・・など困りごとに合わせて、スタッフがサポートさせていただきます。また「自分でしたい」という気持ちを大切にしています。自分でできることを増やし、自立して自分らしい生活を送っていただくのは、スタッフの願いでもあるからです。ご希望に合わせて、できることから一緒に始めてみましょう。
グループホームは管理者、サービス管理責任者、生活のサポートをする世話人、生活介護支援をする生活支援員などがいます。当ホームは看護師を常勤で配置しており、健康、精神面相談に対応します。(基本的な体制ですので、人員の都合上、この限りではありません)
家事全般 | 食器洗い、片付け、洗濯、洗濯物干し、室内清掃など |
---|---|
服薬管理 | 薬カレンダーセット、残薬確認など |
金銭管理 | 現金預かり(小遣い制)、口座引き出しなど |
書類関係 | 書類作成、申請手続きなど |
自立生活を目標にしていますので、ご本人の持てる力・特性に合わせて、スタッフがサポートします。お一人では難しい場合、どうすればできるかを一緒に考えて取り組みます。「急に体調が悪くなった」「〇〇が壊れた、故障した」など、緊急時にもスタッフに相談してください。
7:00
起床
7:30
朝食
8:30
出発
(就労・通所施設など)
12:00
昼食
(グループホームで過ごす方)
16:00
帰宅
(就労、通所施設など)
18:00
夕食・入浴・洗濯など
(日中も可能)、余暇
20:00
交流室利用終了
22:00
就寝
就労や外部の日中活動への参加を応援していきます。
例)職場、就労移行支援事業所、就労継続支援A型・B型事業所、病院デイケア、OT、地域活動支援センターなど
朝食後に外出される方が多いですが、「朝食の時間より早く出かけたい」「夕食の時間が遅くなる」「外食するので夕食はいらない」など、予定が分かっている場合、数日前にお伝えいただければ、対応します。また『届け出』を提出すれば外泊も可能ですので(事前に相談が必要)、最低限のルールやスタッフの見守り・サポート以外は、比較的自由に暮らしていただけます。
項目 | 1か月 | 備考 |
---|---|---|
①障害福祉サービス費の1割 | 上限37,200円 (0円) |
所得に応じて異なります。 ()は生活保護・非課税整体の場合 |
②家賃 | 27,000円 (17.000円) |
所得に応じて異なります。 ()は生活保護・非課税整体の場合 |
③食費 | 39,000円 | 内訳は朝食300円、昼食500円、夕食500円です。 |
④水道光熱費 | 10,000円 | |
⑤日用品・新聞代 | 1,000円 | |
合計②〜⑤ | 77.000円 (67.000円) |
①の額を加算すれば1か月の費用になります。 ()は生活保護・非課税世帯の場合 |
*その他日常生活にかかる費用は別途となります。
詳細は下記へ直接ご相談ください。